中野市　市営住宅一覧

最終更新日：2025年05月15日

中野市営住宅一覧

出典・参考：中野市「市営住宅」

№	区分	団地名	所在地	階数	参考家賃(R6)	間取り	戸数	建築年
1	公営	一本木	中野市大字一本木字大田	1	※募集停止中	1K 2K	5	S30
2	公営	泉	中野市江部1407-10他	1,2	9,800～29,000円	2KB 3KB 4KB	80	S36-H8
3	公営	東山第1	中野市大字小田中字姥懐	1	※募集停止中	2KB	108	S41-H2
4	公営	東山第2	中野市更科339	1	8,800～13,900円	3DKB	12	S50
5	公営	長元坊	中野市大字竹原1892-23	1	6,300～13,500円	2KB 3KB	68	S46-49
6	公営	小田中	中野市大字小田中	1,2	9,400～26,900円	3DKB	44	S51-57
7	公営	城下	中野市大字上今井字荒山	2	14,200～21,600円	3KB	6	S63-H2
8	定住	若者住宅	中野市大字永江100-28	3	45,000～47,000円	2LDKY		H12

（令和7年5月時点）
＊公営：公営住宅法に基づき建設され、市が管理・所有している低所得者向けの住宅。
＊定住：定住促進住宅。地域活性化促進を目的とし、中野市に定住しようとする若者世帯（45歳以下の者で構成する世帯）を対象とした住宅で、他の市営住宅とは所得等の入居条件が異なります。また、最長入居期間は7年間です。
＊参考家賃：令和6年度の家賃を参考として掲載しています。家賃は毎年改定され、入居者の収入や住宅の面積、利便性、築年数によって変動します。最新の家賃は募集案内をご確認ください。
＊毎月の家賃の支払いが困難な事情のある方は、申請により、支払の猶予または減免の措置を受けられる場合があります。

募集時期

■市営住宅

申込受付期間：各月初旬から約2週間

公開抽選：4月、7月、10月、1月（年4回）

※入居申込み者の中から、公開抽選により、入居者を決定

■若者住宅

申込受付期間：随時受付

入居資格（概要）

下記全て（単身要件に該当する方は2～6）に該当している必要があります。

現に同居し、又は同居しようとする親族（婚姻の届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者その他婚姻の予約者を含む）があること。※下記の単身要件*に該当する場合を除きます。
世帯の月収額（所得）が、原則世帯158,000 円以下、裁量世帯*214,000 円以下であること。
現に住宅に困窮していることが明らかな者であること。
市内に住所又は勤務場所を有すること。
市税等を滞納していないこと。
申込者又は現に同居し、若しくは同居しようとする親族が暴力団員でないこと。

※単身要件：下記に該当する方は、単身での申し込みが可能です。ただし、入居可能な住宅は単身可住戸に限定されます。また、日常生活において支障のない程度に健常であること、又は、介護が必要であって常時介護を受けることができることも条件です。なお、DV被害者を除き、夫婦の別居等、家族を不自然に分割しての申込みはできません。

60歳以上の方
障がい者（身体障がいの程度が１級から４級、精神障がい１級から３級、知的障がいの程度が精神障がいの規定と同程度の方）
生活保護受給者
DV被害者（一時保護または保護終了から5年未満の方、又は裁判所に保護命令の申立てを行い、その効力を生じた日から5年未満の方）
戦傷病者
原爆被爆者
海外からの引揚者（引き揚げから5年未満の方）
ハンセン病療養所入所者
犯罪被害者
その他市長が必要と認める者

※裁量世帯：特に居住の安定を図る必要があると考えられる世帯を指し、該当する場合、収入基準額が「21万 4000円以下」へ緩和されます。該当するのは下記の方々です。これ以外の方は、原則階層（収入月額15万8000円以下）となります。

高齢者世帯（申込者が満60歳以上で、同居親族全員が満60歳以上又は満18歳未満の世帯）
障がい者世帯（入居者または同居親族に、身体障がいの程度が１級から４級、精神障がいの程度が1級又は２級、知的障がいの程度が精神障がいの規定と同程度の方がいる世帯）
子育て世帯（同居者に中学校卒業前の者がいる世帯）
戦傷病者世帯
原爆被爆者世帯
ハンセン病療養所入所者等世帯
海外引揚者世帯
その他市長が必要と認める場合

出典：中野市営住宅等に関する条例、中野市営住宅等に関する条例施行規則

　 月額所得計算シミュレーション
　ご自身が入居資格に該当しているか、簡単なシミュレーションで判定ができます。

詳細な入居資格については、入居申込みのしおりをご確認頂くか、事業主体にお問い合わせください。

連帯保証人について

入居に際し、下記全てに該当している連帯保証人が１名必要（複数も可）です。

入居名義人の親族である者
恒常的な収入が100万円以上である者
長野市以北に居住している者
公営住宅に居住していない者

ただし、連帯保証人の確保が困難な方のために、市では別途、免除規定を設けています。市条例には「市長は、特別の事情があると認める者に対しては、第1項第1号の規定による請書に連帯保証人の連署を必要としないこととすることができる。」旨の但し書きがあることから、市が定める「特別の事情があると認める者」に該当する場合、保証人を立てずに市営住宅へ入居できる可能性があります。具体的な免除要件については公表されていないため、身寄りがない場合など、努力を以てしても確保が困難な事情をお抱えの方は、市の担当窓口へご相談ください。

関連記事：市営住宅で保証人がいない場合どうすればいいですか？

出典：中野市営住宅等に関する条例、中野市「市営住宅のご案内」

問い合わせ先：中野市役所　建設水道部　都市建設課　建築住宅係
TEL：0269-22-2111(273)　