【被災者対象】富山県 公営住宅
最終更新日:2024年01月10日
こちらのページでは、令和6年能登半島地震の被災者を対象にした富山県の住宅支援(無償提供を行う県営住宅や市営住宅等の公営住宅)に関する情報をまとめています。
1.県営住宅の一時提供について
富山県では、令和6年能登半島地震による地震被害により住宅に引き続き住むことができず、住宅に困窮している方々に県営住宅を一時提供しています。
対象者
令和6年能登半島地震により住宅が全壊、半壊等の被害を受けており、引き続き住むことができず住宅に困窮している方。(県外で被災された方も含みます。)
提供期間
原則として6カ月以内(必要に応じて最大1年間まで延長可)
家賃等
家賃、敷金は免除
※光熱費、共益費、退去修繕費等は入居者負担となります。
※入居に際し、連帯保証人は不要です。
必要書類等
- 全壊・半壊等の被害を受たことがわかるもの(罹災証明書など)※罹災証明書は後日提出可
詳細については、担当窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ先・相談窓口
富山県土木部建築住宅課住宅係(富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター8階)
電話番号:076-444-3358
開設時間:8時30分~17時15分
お問い合わせ
所属課室:土木部建築住宅課
〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター8階
電話番号:076-444-3355
ファックス番号:076-444-4423
2.市営住宅の一時提供について
富山県黒部市では、黒部市へ2次避難を希望される方を対象に、宇奈月温泉等の宿泊施設と市営住宅を組み合わせ、広域滞在型の避難所として無償で提供しています。
また、氷見市では、令和6年能登半島地震で被災された方を対象に、公営住宅を無償提供しています。提供機関は原則6か月以内(最長1年まで延長可)、家賃と敷金は免除、連帯保証人は不要です。水道光熱費や共益費、退去修繕費等は入居者負担となります。
入居条件や必要書類等、詳細は各自治体にお問い合わせください。
自治体名 | 問い合わせ先 |
黒部市 |
総務管理部 企画情報課 |
氷見市 | 氷見市建設部都市計画課建築住宅担当 電話番号:0766-74-8079 |
3.他の自治体による住宅支援
県内外の他の自治体においても、令和6年能登半島地震で被災された方へ、公営住宅等の一時提供を行っています。詳しくは以下の国土交通省のページを参照してください。
令和6年能登半島地震による被災者の住まいの確保(国土交通省)(外部サイトへリンク)
【掲載情報について】
自治体のホームページでは随時情報が更新されています。最新かつ正確な情報については、自治体のホームページにてご確認頂くか、担当窓口にお問い合わせください。